时间:2018-08-30 00:29 | 来源:网络整理 | 作者:采集插件 | 点击:次
本校の双生児研究
本校では双生児を生徒として数多く入学させ、さまざまな実践や調査、 ケーススタディなどを通して双生児研究をすすめています。 また、双生児法による研究活動は、 双生児を通して「遺伝と環境」について調査をすすめ、 それを広く一般教育に役立てようという創設時からの考え方に基づいているものです。 これらの研究成果は『東大附属論集』の各号、 『双生児』 (日本放送出版協会、1978)、 『ビバ! ツインズ』 (東京書籍、1995)に収録されています。また、2013年に新たに『ふたごと教育 双生児から見る個性』を刊行しました。詳しくはこちらをご覧ください。
委員会では、毎年いろいろな資料を集め分析するとともに、 東京大学や学外の研究者とも連携をとり、研究をすすめています。
2013年度に行ったおもな活動は、以下の通りです。
1.双生児(卵性診断)特別検査を7月に実施しました。
2.67回生(1年)と64回生(4年)にYG性格検査を実施しました。
※これまでの本校での双生児研究に関する論文は、 『東大附属論集』 に掲載されています。
1号
双生児の筋力・運動能力の類似度に関する研究
1955
小幡勝巳
1号
双生児法による中学校数学科の経験主義・教科主義の研究
1955
仲田紀夫
2号
双生児法による中学校数学科の経験主義・教科主義の研究(II)
1956
仲田紀夫
3号
東大附属における『双生児法による教育研究』と『双生児研究』の立場について
1957
川崎明
3号
教育研究法としての双生児法の有効性検討
1957
仲田紀夫
3号
性格形成の及ぼす級風の影響
1957
川崎・関屋・仲田
4号
本校女生徒の性周期に関する統計的観察及びこれが双生児における類似性について
1959
菅田文夫・鈴木郁子
4号
実験校における学級編成
1959
石川孝夫
5号
双生児の知的発達について
1960
双生児研究委員会
7号
双生児の学級編制(その2)
1964
7号
一卵性双生児各対の学力差に関する資料
1964
9号
矢田部・ギルフォード性格検査による双生児の運動部所属者と文化部所属者の性格特性
1966
茨昌江
10号
双生児の運動部所属者と文化部所属者の性格特性の追跡研究
1968
茨昌江
11号
クラブ活動がパーソナリティに及ぼす影響
1969
茨昌江
12号
クラブ活動がパーソナリティに及ぼす影響
1970
福永昌江
13号
クラブ活動がパーソナリティに及ぼす影響
1971
福永昌江
13号
本校生のケース・スタディI
1971
ケース・スタディ・グループ
16号
本校における双生児に関する研究の実態と考察
1973
ケース・スタディ・グループ
16号
本校生のケース・スタディII
1973
ケース・スタディ・グループ
16号
47年度ケーススタディグループ活動報告
1973
ケース・スタディ・グループ
17号
ケーススタディグループ活動報告・研究懇談会報告
1974
ケース・スタディ・グループ
18号
双生児研究懇談会報告
1975
ケース・スタディ・グループ
19号
双生児の高校卒業後の実態調査
1976
ケース・スタディ・グループ
19号
50年度ケーススタディグループ活動報告
1976
ケース・スタディ・グループ
20号
双生児の高校卒業後の実態調査
1977
ケース・スタディ・グループ
20号
双生児法による知能・学力の研究
1977
“知能”研究グループ
20号
ケーススタディグループ活動報告
1977
ケース・スタディ・グループ
25号
「双生児を対象とした学力変動とその原因の追究」をテーマとして
1982
T.S.C
26号
双生児の心身発達における遺伝的要因と環境要因との相互作用に関する研究
1984
T.S.C
28号
本校における双生児に関する研究の紹介
1985
T.S.C
28号
双生児委員会研究報告
1985
T.S.C
30号
学級適応診断と双生児
1987
双生児研究委員会
30号
双生児におけるYG検査の結果
1987
双生児研究委員会
31号
双生児研究
1988
32号
双生児研究委員会研究活動報告
1989
T.S.C
33号
双生児検査について
1990
双生児委員会
35号
青年期の双生児の人間関係に関する研究
1992
双生児研究委員会他
36号
青年期の双生児の人間関係に関する研究(2)
1993
双生児研究委員会他
36号
双生児世界大会を迎えて
1993
T.S.C
37号
青年期の双生児の人間関係に関する研究(3)
1994
双生児研究委員会他
37号
T.S.C研究活動報告(安藤寿康の論文)
1994
双生児研究委員会
39号
双生児の学業成績と性格との関係について
1996
村石幸正
41号
双生児の心理的競技能力
1998
福島昌子
41号
YG性格検査による双生児の性格
1998
三橋俊夫
42号
双生児の競争意識について
1999
双生児研究委員会・天羽・詫摩
44号
双生児の利き手について
2001
村石幸正他
45号
東大附属双生児研究委員会の活動記録
2002
双生児研究委員会
48号
東大附属における初期双生児研究の歴史
2005
双生児研究委員会(井上英二先生講演)
51号
思春期における心身の発育・発達について
2008
福島昌子
51号
双生児の親の会会員へのアンケート集計
2008
てぶくろの会
51号
双生児研究委員会研究活動報告
2008
双生児研究委員会
52号
双生児の思春期における心の発育・発達(EQ脳、SE脳)
2009
福島昌子
52号
双生児研究委員会研究活動報告
2009
双生児研究委員会
53号
東大附属生における新スポーツ
テストから見た身体の発育・発達
2010
福島昌子
53号
双生児研究委員会研究活動報告
2010
双生児研究委員会
54号
双生児研究委員会研究活動報告
2011
双生児研究委員会
55号
双生児研究委員会研究活動報告
2012
双生児研究委員会
56号
双生児研究委員会研究活動報告
2013
双生児研究委員会